株式会社カーネル・ソフト・エンジニアリング

ハードウェア分野

ハードウェア部門では、エンジン制御ECUやパワーステアリング制御ECU、
ABS制御ECUなどのカーエレクトロニクス分野を中心とした最先端技術の現場において、
主に電気・電子分野における設計~評価の業務を行い、お客様からの高い信頼を頂いています。

近年では、自動車に搭載される各種制御機器は殆んど電子化がなされ、新たなエレクトロニクス技術が次々と搭載されています。
現在では、車1台に搭載されているECU(Electrical Control Unit)は50~60個といわれており、ECUの多機能化・低コスト化・小型化を実現するために、マイコンの更なる高性能化が求められています。

開発の流れ

仕様検討
  • 各種制御分野からの性能要求を調査
  • 見積もり、技術開発状況から見た実現性等を検討
  • 高性能を実現する為の最適なハードウェア仕様を決定
構想設計
  • 全体仕様に基づく各部分の仕様とレイアウトの決定
詳細設計
  • 実装基板の詳細回路、配線パターンの細部決定
  • コスト、性能に見合った部品の選定
設計・製図
  • CADを使用しプリント基板配線図及び外形図の設計製図
製品評価
  • 試作品の信頼性試験、品質管理試験実施
  • 実車環境における製品のシステム評価
量産化

開発事例

エンジン制御システム

各種センサーによりエンジンの運転状態を検知し、ECU(エンジン制御コンピュータ)によって燃料噴射制御や点火時期制御、アイドル回転数制御など複数の制御を集中的にコントロールし、エンジンを最適な状態で運転させるシステムです。

ABS制御システム

雨で濡れていたり凍結したりして滑りやすくなった路面上で自動車が急制動した時、車輪がロックしないようにブレーキをかけたり、緩めたりして路面とのスリップ率を望ましい値に維持する制御を行い、素早く安定して車両を停止させるのがABS制御(Anti lock Brake System)です。